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TOP画像:秩父鉄道線
ぐんまツーデパスSPを使って乗り鉄 その5 ~岩島→川原湯温泉~ [乗り鉄・汽車旅日記]
その4からのつづき。
列車撮影後、岩島駅に戻るかと思いきや…
隣の川原湯温泉駅まで歩きました!
岩島駅から撮影地まで30分近く歩きましたが、さてさてどのくらいの時間で辿り着けるのでしょうか
いずれダムに飲まれてしまうであろう箇所を、吾妻線沿いに歩きます
途中からは、左手に吾妻渓谷を望みながら歩くことに。こんな自然美も過去のものとなってしまうんでしょうかね~
岩島の撮影地から歩くこと約30分で、”日本一短いトンネル”で有名な「樽沢トンネル」に到着。その長さは、僅か7.2mまるで観光地扱いのように、案内板まで立てられています。
樽沢トンネルを通過する特急「草津」。あっという間に潜り抜けているのがお判りでしょうか
さらに30分ほど歩き続け、ようやく川原湯温泉駅に到着同線の中で、唯一の木造駅舎でもあります。
ダムに水没してしまう予定の同駅…。かつて、当温泉を利用したこともあります。終点の大前まで完乗を果たし、一足先に同駅まで戻り、立ち寄り入浴を楽しんできた友人とも、合流できました。
2日目の今日も、群馬DCラッピング編成の115系に会いました。
さて、川原湯温泉を発つことにしましょう。
つづく
列車撮影後、岩島駅に戻るかと思いきや…
隣の川原湯温泉駅まで歩きました!
岩島駅から撮影地まで30分近く歩きましたが、さてさてどのくらいの時間で辿り着けるのでしょうか
いずれダムに飲まれてしまうであろう箇所を、吾妻線沿いに歩きます
途中からは、左手に吾妻渓谷を望みながら歩くことに。こんな自然美も過去のものとなってしまうんでしょうかね~
岩島の撮影地から歩くこと約30分で、”日本一短いトンネル”で有名な「樽沢トンネル」に到着。その長さは、僅か7.2mまるで観光地扱いのように、案内板まで立てられています。
樽沢トンネルを通過する特急「草津」。あっという間に潜り抜けているのがお判りでしょうか
さらに30分ほど歩き続け、ようやく川原湯温泉駅に到着同線の中で、唯一の木造駅舎でもあります。
ダムに水没してしまう予定の同駅…。かつて、当温泉を利用したこともあります。終点の大前まで完乗を果たし、一足先に同駅まで戻り、立ち寄り入浴を楽しんできた友人とも、合流できました。
2日目の今日も、群馬DCラッピング編成の115系に会いました。
さて、川原湯温泉を発つことにしましょう。
つづく
日本一短いトンネルですか~
185に乗っていた乗客からすれば「ん?今なんかあった??」って感じなのでしょうね(笑)
そういえば大井川にも短いトンネルがありましたね。
by けーすけ (2011-11-12 15:20)
けーすけさん>
コメントありがとうございます^^
あのトンネルを列車で通過すると、決してトンネルを潜った気がしないでしょうね(笑)
大井川鉄道のは、某テレビでも取り上げられましたね!確か、上をロープウェイが跨いでいたので、それから保護する目的だったとか。現在では、ロープウェイは無くなったけど、その名残でトンネルが残っているんですよね。
by とーる (2011-11-14 21:42)